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パシフィック・リムのアニメが制作決定! [映画]



ド迫力の映像からゴジラ世代を虜にしたロボットVS怪獣映画 「パシフィック・リム」のアニメの制作が決定されました。





2013年に公開されたこのパシフィック・リム。


一言で言えば、同じく2013年が舞台のいわゆる怪獣大戦争です。


あらすじとしては、突如海から現れ主要都市を襲う「KAIJU」達と、

それに対抗する人型巨大兵器「イェーガー」に乗り込むパイロット達との

大規模バトルアクション映画というところでしょうか。


もちろん、仲間内や精神面などの葛藤も

スパイスとして盛り込まれていますがね。





本作は、天才子役の芦田愛菜ちゃんがハリウッドデビューした作品としても有名です。


その現実の容赦のなさは、

同じく巨大な敵を相手とする「進撃の巨人」とも似通っているように感じます。

(イェーガーなんて同じ単語被ってるし)


コンパクト化が進む現代に反比例して、

巨大生物・巨大ロボットに対する憧れが強まっているのかもしれませんね。





今回そのパシフィック・リムがアニメ化するということですが、

まだ詳細は発表されていません。


ただ、公開日時は「2017年4月までに」という予定で組んでいるそうです。


どうやら、2017年4月7日に全米公開されることが発表された続編

パシフィック・リム2に繋げていく流れのようですね。


ちなみに、前日譚を取り上げたグラフィックノベルのリリース継続も発表されていますよ。





私もパシフィックリムを見ましたが、個人的に

主人公とヒロインが最後にキスしてめでたしめでたし(←ネタバレ反転)

じゃないのがいいなぁと思いました。


「とりあえずしとけ」みたいな映画って結構ありますから・・・


ロボットと怪獣の死闘に始終重きを置いた、ブレのない良い映画だと思います。





Yahoo映画でも総合4.13点、ファン数283人という高い評価を得ているパシフィック・リム。


繰り返しますが、

アニメシリーズは2017年4月までに、 続編映画は2017年4月7日に全米公開予定です。


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中川翔子がトランスフォーマー4の声優に! [映画]

タレント兼女優の中川翔子さんが、新作映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」の声優を務めることがわかりました。

しかも配役はヒロイン!

主人公ケイドの娘・テッサです。



トランスフォーマーシリーズ映画の4作目となる今回の作品。

あらすじとしては、


人工トランスフォーマー作れるようになったから人間達が「トランスフォーマー狩りやー!」

トラックに擬態してたトランスフォーマー(オプティマス)がケイドさん家に安値で買われる。

オプティマス庇おうとしてケイドさん達巻き込まれる。

追加で宇宙から「人間狩りやー!」の第3勢力ダイナボット来襲。

絶賛仲間割れ中のトランスフォーマーと人間達は、力を合わせて地球を守れるのか?!


↑こんな感じ。

個人的には三つどもえ大決戦も見てみたかったのですが、どのサイトを覗いても「地球を守れるのか?!」という雰囲気で締めくくっていたので、どうやらやはり最終的にラスボスはダイナボットとなるようです。

ちなみに今作は、前作の「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」より4年後の話となります。



しょこたん演じるテッサは、明るく元気な女の子。

そのイメージがぴったりあったこと+中川さんが特撮系に理解あることから、今回の声優オファーが来たそうです。

テッサ役の女優は今ハリウッドで注目されているニコラ・ペルツという新鋭さん。

評判が良かったら以降も中川さんが専属の声優さんになったりしたらいいですね(笑)



実は中川さん、洋画の実写吹き替えを担当するのは初めてとのこと。

ポケモン映画に参加したり、ディズニーのラプンツェルの声優をやったりはしましたが、言われていれば実写は聞いたことないかも・・・

予告から迫力満点の映像ですし、これはぜひ映画館で見たい作品ですね。

日本での公開日は2014年8月8日(金)!

ぜひ劇場へ!



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遊戯王の新作映画が製作決定! [映画]


漫画・アニメ・トレーディングカードゲームと人気を博している「遊戯王」の新作アニメ映画が製作されることが、アメリカで発表されました。

遊戯王映画は、アメリカで公開されたも含み、これで4作目となります。

ちなにみ以下が劇場公開作品タイトル一覧。

遊☆戯☆王(1999年)
遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ 光のピラミッド(2004年/全米公開)
劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合! 時空を越えた絆~(2009年)



遊戯王と言えば、現在もキャラを一新しながらアニメが続いているほどの人気作品。

高橋和希先生のジャンプ漫画が原作です。

その連載開始が1996年だというんですから、ものすごく息の長いカードゲームですよね。

あと2年で20周年ですよ・・・



映画製作が発表された場は、米ラスベガスで開催中のLicensing Expo。

コナミの海外子会社である「4K Media Inc.(4Kメディア)」による公式発表です。

前述したとおり、海外でも映画が製作されたことがあるほど、遊戯王は世界中で愛されているのです。



今回の新作映画は日本で製作するということで、日本でもロードショーだ!

と、浮き足だったのですが・・・

どうやら、日本国内での予定はまだ未定のようです。

2作目アメリカ公開作品「遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ 光のピラミッド」は、日本ではイベントで招待客にしか公開しなかったと言うことなので、原作者の出身国だとて油断できません・・・

どうか公開してくれますように!!



遊戯王ネタで言えば、「 グラビアアイドルの 佐野ひなこさんがガチのデュエリスト! 」なんて話題もありましたね。

即席デッキで大会優勝者を負かすとか、実力ありすぎでしょ・・・

ツインテールが似合うような可愛らしい顔をしてるのに・・・ギャップ萌えすごいです。

気になる人は2014年6月1日放送分の「 行列のできる法律相談所」をチェック!

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